協会代表理事のご挨拶

label

ご挨拶

理事

一般社団法人廃棄物管理業協会

代表理事 大上 純也

日本経済の成長に伴い、不法投棄などの環境破壊や企業の責任問題が大きく世間を騒がせるようになってから長きにわたって多くの関係者がその対策に頭を悩ませていました。

廃棄物管理業は、そのような問題を未然に防ぐべく日々業務を行っておりますが、その業務の認知度は低いのが現状です。

また、現状では、廃棄物管理業の法的な位置づけがないことを理由に、廃棄物管理業者が乱立し、この業を悪用する廃棄物管理業者が増え続けています。

当協会は、廃棄物管理業をより高いレベルでの安全・安定・安心を提供するため、各関係団体と連携を図り、さらに、安心、信頼される廃棄物管理業界にするために、廃棄物管理業の法的な位置づけの確立と健全経営を目指し、社会的にも、環境的にも、取引先にも貢献できる仕組みを構築いたします。

2020年新春講演会新年のご挨拶

平成31年(令和元年)を振り返ると、中国の廃棄物輸入規制のあおりを多大に受けたと実感する一年でした。国内では、今まで段ボールは有価物として無償で回収された後、対価が支払いされていましたが、現在、規制の影響を受け行き場を失った段ボールは処分場で滞留し問題となっています。今後は有償回収されるようになりますので、協会としては、このような時流を掴み、協会と排出業者様・廃棄物処理業者様が三位一体となれるネットワークを構築し、価値創造を実現していかなければならないと考えています。

 そして、例年、東京で開催されている環境展は、2020年度は大阪開催となります。今までご参加しづらかった西日本の会員様にとっては、ご参加していただきやすい機会になると思います。当協会も出展が決まっており、このような展示会や認定試験、SNSを通じて、協会内外を問わず同業界の多くの方々に協会の活動内容を知っていただきたいと考えています。また、これらの活動をきっかけに、賛同していただける新たな会員様を一社でも多く増やし、社会に貢献している廃棄物処理業の価値をより高めながら、業界の発展を目指していきたいと思います。

 最後に、今年の十二支である「子」は、十二支の始まりです。協会といたしましても、原点回帰し、発足当時の存在意義や志を再確認した上で、さらなる廃棄物管理業の必要性と廃棄物の適正処理を追求し、会員の皆様にとって有益なサービス・会員活動をご提案していきたいと思います。

greeting_01
greeting_02