テスト – 廃棄物管理業協会認定試験

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廃棄物管理業協会認定試験

廃棄物管理業協会の認定試験は、廃棄物管理業のサービス標準化により、排出事業者の方々に「安全・安心・安定」をお届けできる廃棄物管理業に従事する人材の教育・指導を目的としています。
廃棄物処理に係る基礎知識から廃棄物管理業の実務まで、専門的かつ実践的な知識やスキルを修得していただき、当協会が定める一定以上の実力を身に付けていただくことで、お客様からの信頼度、ご自分自身のキャリアアップにもつながります。
認定試験は講習を受講の後、マークシート及び記述式で受けていただきます。
主な講習の内容は以下の通りです。

1
「廃棄物管理業の誕生と必要性」について

廃棄物管理業が誕生したその経緯、誕生から約10年が経過して見えてきた問題点なども含め、廃棄物管理業の定義と必要性について解説します。現在300社はあると言われている廃棄物管理会社の中には、悪質な業者も存在しており、その対策のためにも協会では、定義を定めています。その定義の内容について、また廃棄物管理業がなぜ必要なのかについて説明します。

講師:代表理事 大上純也
2
廃棄物管理業を行う事前準備・事前知識

廃棄物管理業を行う上で、必要最低限の知識と情報を整理し、紹介します。 まずは、循環型社会に関わる法制度の戦後から現在に至る歴史についてまた、廃棄物に関わる法律の種類や内容について説明します。

講師:清水浩三
3-1
「廃棄物管理業の事業領域」について

廃棄物管理会社が計画の立案から実行、実証及び診断、改善策の提示、継続的改善を図れるように遂行していく役割を担うワンストップ循環モデルについて解説します。契約については、新規契約、通常業務契約とに分けられること、また、そのそれぞれの流れについても説明します。

講師:梅田泰志
3-2
廃棄物処理の企業コンプライアンスを考える

「廃棄物処理における排出事業者責任の徹底~悪い管理会社、良い管理会社の見分け方~」と題し、実際にあった廃棄物処理に関わる事件を例に用いて解説します。なぜ事件は起こったのか、また、事件から学ぶものについての説明と、管理会社の見極め方についてお話します。

講師:顧問弁護士 芝田麻里
4
「廃棄物管理の実務プロセス」について

廃棄物管理の業務内容を、新規契約締結から通常業務までと、通常業務に付随して発生する業務の2つに分けて解説します。廃棄物管理契約に伴って発生する実務を、排出事業者、実務業者(収集運搬業者・処分業者)、廃棄物管理会社それぞれのポイントから説明します。

講師:理事 酒井繁延
  • ● 新規排出事業者への初期対応業務
  • ● 排出事業者への事前アンケートとヒアリング
  • ● 与信に関する業務
  • ● 排出事業者の現地調査
  • ● 見積書・提案書の作成
  • ● 委託管理契約に関する業務
講師:理事 井上崇之
  • ● 廃棄物数量の集計に関する業務
  • ● 適正コストの維持管理に関する業務
  • ● リサイクルの促進に関する業務
  • ● 廃棄物処理費用の代理受領・支払業務
  • ● ごみ指定袋発注業務などのオプション業務
  • ● 各種データの集計に関する業務
  • ● コンプライアンス
  • ● 業者との情報交換、指導に関する業務
講師:理事 岡村城太郎
  • ● 新店舗に関する業務
  • ● 閉鎖に関する業務
  • ● 臨時廃棄物に関する業務
  • ● 休業に関する業務
  • ● 年末年始対応に関する業務
  • ● 多量排出事業者等のためのデータ集計業務
  • ● 廃棄物に関する行政情報の収集・提供業務
  • ● 行政からの指示事項に関する対応業務
  • ● 苦情、クレーム対応業務
  • ● 災害時等の緊急対応業務とBCP策定について
  • ● 契約変更対応
  • ● 仕様変更対応
  • ● 営業・マーケティングのための情報収集業務
  • ● 研修及び各種コンサルティング業務

廃棄物管理業協会認定試験について

当日の流れ

講習会及び試験会場への来場は時間厳守としてください。集合時間は、講習会開始15分前です(30分前より入室可)。試験会場へはお時間のゆとりを持ってお越しください。講習開始30分までは入室が認められますが、試験時間の延長はありません。

①受付で「受験票」と名刺をご提示
名刺がない場合は、受験者本人であることが分かる身分証明書をご持参ください。
当日、受験票を忘れた場合、紛失・未着等により「受験票」をお持ちでない場合は受付にお立ち寄りください。「不備対応票」を発行します。
②指定された席の確認
教室に入室後は、私語をお控えください。会話される場合は周囲の方へのご配慮をお願いいたします。
③着席
着席時に、受験票を机上においてください。
集合時間以降は原則として休憩時間まで席を離れることができません
止むを得ずトイレに行きたい場合・具合が悪い場合はお申し出ください
講習会終了後、60分間の試験を開催します。試験開始30分以内の退席はできませんのでご了承ください。退席する際は、問題集と回答用紙を係り員に提出してから、退席してください。

試験スケジュール

9:30~12:00 講習会:廃棄物管理に必要な知識や法令関係
12:00~13:00 休 憩
13:00~16:00 講習会:廃棄物管理事業の実務
16:00~17:00 認定試験:出題形式は選択問題(マークシート方式)と記述問題です。
講習テキストはお持ち帰り頂けますが、試験の問題集は回収致します。

発表

◆正解発表
試験5日後(試験日含まず)にホームページ上に正解を発表いたします。ただし、択一問題のみ。合否の発表ではありません。
◆成績通知
マークシート方式種目及び記述式種目については、試験実施約4週間後から成績結果を通知します。
答案の開示請求には応じられませんので、あらかじめご了承ください。
◆合格発表
協会ホームページにて、合格者を発表します。また、合格者には、協会から認定証カード(顔写真付き)を発行します。 【認定証(カード)に掲載する情報】 氏名・顔写真・所属会社・有効期限になります。
試験問題の内容や採点内容、採点基準・方法についてのご質問には一切回答できません。
答案用紙の公開・返却には、一切応じられません。

試験中の禁止事項

次に該当する受験者は失格とし、試験途中で受験をお断りするとともに、今後も受験をお断りするなどの対応を取らせていただきます。

試験委員の指示に従わない者
試験中に、助言を与えたり、受けたりする者
試験問題等を複写する者
答案用紙を持ち出す者
本人の代わりに試験を受けようとする者、または受けた者
他の受験者に対する迷惑行為を行う者
暴力行為や器物破損など試験に対する妨害行為におよぶ者
その他の不正行為を行う者
 

飲食、喫煙(講習会中の水分補給は個人の判断でお願いします。)

 

情報端末の使用禁止

試験中は、携帯電話や腕時計型情報端末等、外部との通信が可能な機器の使用を一切禁止します。
 

【試験施行後に不正が発覚した場合の措置】 試験の施行後、不正が発覚した場合、当該受験者は失格または合格を取り消し、今後の受験をお断りするなどの対応を取らせていただきます。

注意事項

必ず公共交通機関でご来場ください。
試験会場周辺の地図と一般的な経路を申込書でご案内しておりますが、時間には余裕をもってお越しください。
集合時間直前は受付が混み合います。早めのご来場をお願いいたします。